渋沢栄一オリジナルイラストスタンプ付き七社神社の御朱印

七社神社、渋沢栄一オリジナルイラスト印

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2024年7月3日から20年ぶりに新しいお札が発行される一万円札には「日本資本主義の父」と称されている渋沢栄一氏(以下、敬称略)が抜てき。東京都北区王子にある七社神社は渋沢栄一のゆかりの神社で御朱印にはオリジナルイラストのスタンプが押されていて、渋沢栄一のおみくじや絵馬、神楽殿には等身大のパネルが設置されています。彼の寄付により社務所が立て替えられ、社額や掛け軸などの奉納品も神社に納められています。

この記事でわかること
・渋沢栄一スタンプ付御朱印
・渋沢栄一おみくじ
・ご祭神 ご利益
・アクセス
・境内の様子

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もくじ

・渋沢栄一スタンプ付御朱印

七社神社6月の御朱印
七社神社10月の御朱印

七社神社の御朱印には季節ごとに変化する「透かし」がついてきます。おまけで狛犬さんのしおりも透かしの色に合わせていただけます。
6月は「大祓え」にちなんで茅の輪とあじさいの透かしになっていて、10月はもみじ。毎月集めたくなりますね。

渋沢栄一のスタンプ印の御朱印

渋沢栄一のスタンプも押されています。イラストはイラストレーターの川瀬ホシナさんによるもので穏やかな優しそうな表情がうまく表現されています。

新紙幣の発行を記念して和紙に刺繍がしてある御朱印が頒布されます。和紙に刺繍って?すごい技術ですね。

七社神社の御朱印帳

七社神社の御朱印帳、4種類

御朱印帳は全部で4種類。青とピンク色の市松模様タイプ。電車の表紙になっているのが9000形都電荒川線。

狛犬親子タイプの背表紙はうしろ姿でとてもかわいいです。

七社神社の子守犬御朱印帳の裏面

成功と発展の渋沢栄一おみくじ

七社神社のおみくじ
渋沢栄一のおみくじ

新しいお札に変わって金運を占うならこのおみくじ。
おみくじは神様からのメッセージになっているので今の自分に足りないものやアドバイスを授けてもらえます。

七社神社の桜型おみくじ

桜の花びら型のおみくじ。5枚で構成されていて開くと花が開いたようになって縁起が良いです。桜のチャーム付き。

七社神社こどもみくじ

こちらは「こどもみくじ」干支のシールが入っていて全部で13種類。シークレット柄があります。

ご祭神 ご利益

七社神社は、七柱の神様がおられます。境内に入ると安心感に包まれたかのような、ホッとする感覚になる神社で、拝殿の両脇にある桜の木は、向かって左側は御衣黄(ぎょいこう)白と黄緑色の花びら。右側は福禄寿(ふくろくじゅ)こちらは白とピンク色。筆者は桜の時期に行ったことがないので次は桜の咲くころに行ってみたいと思いました。

七社神社の拝殿
七社神社の神楽殿。渋沢栄一の等身大パネルが設置されています。

神楽殿の前に渋沢栄一の等身大パネルがあります。神楽殿の後ろの描かれている松の木は渋沢栄一のお気に入りで、本物の松の木があった当時は悩みや、考えることがある時は松の木のまわりをグルグルと回って心を落ち着かせていたようです。

夫婦円満・縁結び・ビジネスパートナー

伊邪那岐命(イザナギノミコト)

神代七代の最後に生まれた男神で、天の御柱を周り伊邪那美命(イザナミノミコト)と結婚し、国生み(日本列島)を成し遂げ、多くの神々を生み出した神様。神代七代とは、日本神話における天地創造の初期段階に現れた神々の世代を指します。

夫婦円満・安産子育て・ビジネスパートナー

伊邪那美命(イザナミノミコト)

神代七代の最後に生まれた女神で、天の御柱を周り伊邪那岐命(イザナギノミコト)と結婚し、国生みを成し遂げ、多くの神々を生み出した神様。

国家安泰・学業成就・出世開運

天児屋根命(アメノコヤネノミコト)

天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の石屋に閉じこもった際「祝詞(のりと)」を奏上した神。祝詞の神又は、言霊の神とも言われています。タイミングがよく、言葉が現実になります。

技術向上・延命長寿

伊斯許理度賣命(イシコリドメノミコト)

天照大神(アマテラスオオミカミ)が天の岩屋に隠れたとき、「八咫鏡(やたのかがみ)」という特別な鏡を作った神様がいます。この神様は鏡作りの始まりとなった神様です。

縁結び・技芸上達・財運向上

市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)

天照大御神(あまてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)の誓約(うけひ)のときに生まれた宗像三女神のうちの一柱の神様。この神様は航海の守護神であり、水の神でもあります。また、七福神の弁財天と同一視されています。

縁結び・子孫繫栄

仲哀天皇(チュウアイテンノウ)。本名は、帯中日子命(タラシナカツヒコノミコト)

第十四代天皇。倭建命(ヤマトタケルノミコト)の子、応神天皇の親。

勝運・出世開運

応神天皇(オウジンテンノウ)ー品陀別命(ホムダワケノミコト)ー

応神天皇は、古代日本の第 15 代天皇で、日本書紀によると神武天皇の息子とされています。彼は、神話や歴史の中で多くの偉業を達成しました。

品陀別命は、応神天皇の時代に活躍した神様で、日本神話に登場します。彼は特に農業や豊穣の神として知られ、人々の生活を豊かにする力があるとされています。

第十五代天皇。母は神功皇后。八幡信仰の始まり。厄除け・成功勝利の神徳。

一部引用元:七社神社公式ホームページ

狛犬「子守犬」子宝・安産・家庭円満

子どもを守るメスの狛犬

メスの狛犬、子犬を守っています。

子どもを守るオスの狛犬

珍しいと言われているのが、オスの狛犬。こちらも子どもを守っています。
両方の狛犬さんと子どもの狛犬さんをやさしくなでると子宝のご利益があるとも言われています。

アクセス

住所:東京都北区西ヶ原2-11-1
電話:03-3910-1641
受付時間:9:00-17:00
トイレ:有
駐車場:有
公式サイト

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