プロフィール

ご訪問ありがとうございます。
猫が好きな50代シングルマザー会社員です。
苦しい時の神頼みから神社参拝をきっかけに
生きていく気付きを感じて学んだことなどを、
神社やお寺の記事を織り込んで配信しています。

神社

幸福のきざしが現れる

神社とは「神道」

産土神社は自分だけの神様がおられます。産土神社を探して良い運気の流れに乗り、運気が下がってきたと感じたら神社に行ってお参りしましょう。いろんな神社に行く時は、氏神様に参拝してから他の神社に行くと氏神様が他の神様に取り次いでくれます。

お寺

人の言葉にまどわされず

お寺とは「仏教」

現世でのご利益の他に死後に極楽浄土へ導いてくれます。

幸せを願い、迷いや悲しみを取り払らい日々の感謝を実感できます。

お守り

 

お守りは神様の力が宿っているとされています。願いごとに合ったお守りを選んでできるだけ身に付けて持ち歩き丁寧に扱いましょう。

本格的に春になり花が咲きほこってキラキラする時期です。
お花見シーズン突入になり、お花見に食べる「花見だんご」ピンク・白・緑の3色でひとそろえとなるお団子はあんこが入っていないのが一般的。色にはそれぞれ意味があり白い雪の下に新芽、雪の上にピンクの花が咲き始めた様子など諸説あります。縁起の良い色として邪気払いにもなります。

二十四節気では4月4日に「清明」(せいめい)。すべてのものがキラキラしている様子を表す「清浄明潔」(せいじょうめいけつ)を略したものです。20日は「穀雨」(こくう)。あらゆる穀物を育てる雨として「百穀春雨」(ひゃっこくはるさめ)とも言われています。

3月の写真

草木がますます生い茂る季節になりました。
夜明けが早くなってきました。
21日頃は、昼と夜の長さが等しくなる春分の日を中日とした前後3日の計7日間がお彼岸です。
お彼岸にお墓参りをする風習は、太陽が真西に沈むことから西方の極楽浄土につながる日とされたからです。

寒さが一番ピークをむかえていますが暦の上では「立春」です。立春は、旧暦では一年の始まりで本格的に2025年巳年がスタートします。
「立春大吉」は表から見ても裏からみても同じ文字。厄除けに玄関や門に貼ると一年を無事に過ごせるとされています。

新しい年が始まり新鮮は空気に包まれている1月。

睦月とは、「仲良く過ごす月」や「和やかな月」などと解釈され、新年が始まり人々が新たな年を迎える機会に、家族や友人との和やかなひとときを象徴しています。

普段は落ち着いている師(僧侶)も仏事に忙しく走り回ることから
「師走」と呼びます。

21日は冬至。一年で昼が短く夜が長い日。

12/28は末広がりの「八」で縁起の良い日なので正月飾りを飾るのに一番良い日です。